\ 一番選ばれている電子契約サービス /GMOサインを無料で試してみる

無料で使えるおすすめの電子契約サービスを徹底比較!無料と有料の違いや失敗しない選び方も紹介

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電子契約を導入するなら「GMOサイン」が断然おすすめ!

 

 

GMOサイン導入企業数“No.1の電子契約サービスです。個人事業主から大企業まで幅広く導入されています。また、業種を問わずさまざまな場面で活用されています。

無料プランは毎月5件送信することができ、さらに⽂書テンプレートやアドレス帳機能などの豊富な機能を標準搭載しています。しかも期間の制限がないので永年無料で利用可能です。

有料プランは月額9,680円 (税込) のシンプルワンプランでわかりやすく、多彩な便利機能を搭載しながら、送信料は110円 (税込)業界最安値クラスです。他社サービスと比較しても圧倒的なコスパの良さです。

 

アナログの署名・捺印の文化が根強く残る一方で、業務のデジタル化推進の一環として電子契約サービスの導入を検討している企業も増えてきています。

本記事では無料で使えるおすすめの電子契約サービスを紹介しているほか、電子契約サービスの選び方や無料のものと有料のものとの違いについてわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にして下さい。

目次

無料で使える電子契約サービス20社の比較表

スクロールできます
  
電子印鑑GMOサイン

クラウドサイン

freeeサイン

ドキュサイン

Adobe Acrobat Sign

BtoBプラットフォーム 契約書

WAN-Sign

みんなの電子署名

DX-Sign

FAST SIGN

契約大臣

リーテックスデジタル契約

Dropbox Sign

サインタイム

セコムWebサイン

Great Sign

CoffeeSign

eformsign

DottedSign

e-sign
無料期間無料で使える期間の有無有/30⽇間
ビジネスプロと同等の機能が期間限定で利⽤可能
有/7⽇間
Acrobat Proプランの無料お試し

1年以上経過した文書に対して料金が発生する
有/30⽇間
Standardプランの無料トライアルを想定
有/30⽇間有/30日間2023年6月30日をもってサービス終了
契約内容ユーザー数11111無制限電⼦証明書発⾏が必要
8,800円/年
無制限111513
不明
1
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無制限
不明
送信数/月5件3件1通100件/年無制限5件
保管は3件まで
契約締結3件
送信のみの場合10件
無制限5件10件
送信のみで契約締結は不可
1件0件
受け取りのみ
無制限
送信のみ
合計25通まで無料
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10件5件100件3件
署名機能契約印タイプ(立会人型)
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手書きサイン
オプション対応

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印影登録
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認定タイムスタンプ
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電⼦署名:利⽤不可
タイムスタンプ:有り

オプション対応

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契約締結証明書
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送信機能署名者変更
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署名順設定(順列/並列)
オプション対応

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オプション対応

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アクセスコード認証
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⽂書テンプレート登録
PDFのみ

1件のみ

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オプション対応
アドレス帳
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下書き保存
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差込⽂書⼀括送信
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管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
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契約更新の通知
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フォルダ作成
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⽂書管理項⽬の追加設定
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セキュリティ⼆要素認証
ログイン時の二要素認証のみ可能

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  公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
  資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求
  導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例
“無料”で使える電子契約サービスの機能料金比較一覧

無料で使える電子契約サービス【比較表ダウンロード】

無料で使えるおすすめの電子契約サービス20選

【導入企業数No.1】GMOサイン

引用元:GMOサイン
  • アカウント数:1人
  • 送信件数:5件/月(無料プラン利用時)
  • タイムスタンプ:あり
  • アドレス帳:あり
  • 対象企業規模:全ての規模に対応
  • 有料プラン参考価格:月額9,680円~
メリットデメリット
外部システムと連携が可能
大量送信時(月1,000件超)には特別割引あり
無料プランでタイムスタンプが利用可能
大手グループが運営する安心感
送信コストがやや高い
操作性に課題あり

GMOサインは、様々なITサービスを提供するGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が運営する電子契約サービスです。実績のある大手企業が運営しているため、他社と比較すると信頼性が高く、無料プランも期間制限がなく利用可能と、初めて電子契約を利用する方におすすめです。

GMOサインは完全無料のお試しフリープランでも、必要十分な機能を有していますが、有料プランにてセキュリティ・内部統制パックなどの各種オプションパックを利用することでより便利に活用可能です。

電子署名において重要な機能のひとつにタイムスタンプがありますが、GMOサインは、無料プランで利用可能であり、大きなメリットのひとつとして挙げられます。また、Salesforceやkintoneなどの外部システムと連携が可能で、各システムのデータを活用することで書類作成から署名依頼までシームレスな業務を行うことが可能です。

参考:サービス連携|GMOサイン

デメリットとして、送信コストが気になる点が挙げられますが、無料のお試しフリープランを利用すれば送信料は0円のため、GMOサインの評価を下げるほどではありません。

月の送信数の上限が月5件という制約があるものの、GMOサインはコストをかけずに手軽に電子契約を利用したい方におすすめのサービスと言えます。

\ 期間の定めなし! “永年無料” で利用可能 /

【高い信頼性】クラウドサイン

引用元:クラウドサイン
  • アカウント数:1人
  • 送信件数:5件/月
  • タイムスタンプ:あり
  • アドレス帳:なし
  • 対象企業規模:全ての規模に対応
  • 有料プラン参考価格:月額11,000円~
メリットデメリット
官公庁や金融機関も利用している安心のセキュリティ
ニーズに応じた有料プランを提供している
Salesforceやkintoneなど外部システムとの連携が容易
有料プランの送信料金が高い

クラウドサインは弁護士ドットコムが運営する電子契約サービスで、在籍している弁護士監修の元提供されているサービスのため、法的な観点から見て安心して利用可能な点が強みです。

また、同システムはSalesforce、kintone、Slackといった各種外部システムとの連携が容易なため、すでにこれらのシステムを業務に導入している企業であれば、更なる業務の効率化が見込めます。

法的な観点やシステムの使いやすさの両面から見ても、同システムは優れていることは疑いようがないのですが、有料プラン利用時の送信にかかる費用が1件ごとに220円と他社と比較すると高い点がデメリットと言えます。

総じて、クラウドサインは、紙の書類の押印、捺印しか信用できず法的な観点で電子契約の導入を見送っている企業や、コストをかけず無料のシステムを使いたい方におすすめです。

【弁護士監修の安心感】freeeサイン

引用元:freeeサイン
  • アカウント数:1アカウント(無料プラン利用時)
  • 送信件数:1件/月(無料プラン利用時)
  • タイムスタンプ:あり
  • アドレス帳:あり
  • 対象企業規模:全ての規模に対応
  • 有料プラン参考価格:月額6,578円〜
メリットデメリット
初期費用が無料
契約業務をカバーする多くの機能を搭載
freeeプロダクトとの連携が可能
ユーザー数に応じて基本月額料金が高くなる
署名方法が、事業者署名型(立会人型)のみ

freeeサインは、弁護士監修の電子契約サービスです。freee会計やfreee会社設立、freee人事労務といったバックオフィスの効率化事業で有名なfreee株式会社が提供しています。

電子契約に慣れていない相手方でも、シンプルで使いやすいプラットフォームとなっているだけでなく、契約業務を容易にする機能が備わっていたり、freeeプロダクトの連携ができるなどの特徴があります。契約書のドラフトを作成する必要が生じた際に、適切なテンプレートを選んで作成補助をしてくれる「契約ドラフト作成」や、別契約となるものの弁護士監修AIによる契約書のリスクチェックができる「freeeサイン 契約チェック」など、多彩な機能が用意されています。

同サービスは、freeeアカウントを作成することで無料で試すことができます。有料プランは複数プランが用意されており、いずれも初期費用はかかりません。必要最低限の機能を備えたプランから複数部署での利用に適した内部統制機能を備えたプランまで、利用状況に応じたプランを選ぶことが可能です。

freeeサインは、多数の部署からなる大企業でも利用できるサービスとなっていますが、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションとして掲げているように、個人事業主やフリーランス、中小企業などのスモールビジネスに、大変おすすめのサービスとなっています。

【世界標準のサービス】ドキュサイン

引用元:ドキュサイン
メリットデメリット
初期費用が無料

44言語をサポート(14 言語で送信可能)
世界標準のセキュリティとプライバシー
ユーザー数に応じて基本月額料金が高くなる
契約送信件数に上限がある(超過後は追加購入が必要)

ドキュサインは、世界180以上の国・地域で利用されており、100万社を超える組織や団体と、10億人以上のユーザーが利用しています。世界で利用者の多い電子署名ということもあり、44言語がサポートされていて、14言語で文書送信が可能です。海外担当者や海外の取引先とのやり取りに非常に便利なサービスです。

同サービスでは、30日間の無料トライアルプランも用意されています。有料プランは複数種類があり、初期費用はかかりません。企業規模や使用状況に合わせてプランを選ぶことが可能です。

多言語対応だけでなく、グローバルビジネスのサポートのために、世界中の最も厳格なセキュリティ要件やプライバシー基準を満たしている堅牢なセキュリティ、そして日本を含む世界中の国や地域で適法であることも特徴です。グローバルに仕事をする機会がある方に、とてもおすすめのサービスです。

【格安有料プラン】Adobe Acrobat Sign

引用元:Adobe Acrobat Sign
  • アカウント数:1人
  • 送信件数:2件/月
  • タイムスタンプ:あり
  • アドレス帳:なし
  • 対象企業規模:全ての規模に対応
  • 有料プラン参考価格:1,518円〜
メリットデメリット
Adobe Acrobatr Pro DCを契約済みなら追加料金なしで利用可能
最大で30日間の無料体験期間あり
無料で送信できる件数が月2件までとかなり少ない

Adobe Acrobat SignはPhotoshopを始めとしたクリエイター向けの各種ソフトを開発・提供しているAdobeが運営する電子契約サービスです。

なお、Adbobe Acrobat Singを無料で利用する場合はAcrobat Reader DCをインストールする必要があり、1ヶ月に送信できる署名の数が2件までとやや少ない点がデメリットと言えます。

Adobe Acrobat Signは機能面においても他社に引けを取りませんが、電子契約サービスの有料プランは最低でも1万円前後が多い中、同システムは1,500円台から利用可能な点が魅力です。

Adobe Acrobat Signは、すでにAcrobatシリーズを契約している方や、低価格で機能が充実した電子契約サービスを利用したい方に特におすすめのサービスです。

【堅牢なセキュリティ】BtoBプラットフォーム契約書

引用元:BtoBプラットフォーム
  • アカウント数:無制限
  • 送信件数:5件/月(無料プラン利用時)
  • タイムスタンプ:あり
  • アドレス帳:なし
  • 対象企業規模:全ての規模に対応
  • 有料プラン参考価格:月額10,000円〜
メリットデメリット
無料プランでもユーザー数が無制限
ブロックチェーン技術により他社より堅牢性が高い
ゴールドプラン以外の保管件数が少ない

BtoBプラットフォーム 契約書はBtoBプラットフォームシリーズに定評のある株式会社インフォマートがサービスを提供する電子契約サービスです。

同システムは最新のブロックチェーン技術を採用しているため、データの改ざんや紛失に強く、安心して電子契約を行えます。また、無料プランであってもユーザー数が無制限で、月の送信件数が5件までの制限があるものの、タイムスタンプやワークフローなど電子契約サービスとして最低限備わっていて欲しいシステムが利用可能です。

BtoBプラットフォーム 契約書は、前述の通りブロックチェーン技術によってセキュリティの堅牢性が高いですが、保管機能を存分に活かしたい場合はゴールドプランを利用しないと実感しにくい点がネックと言えます。

ただ、小規模な利用であっても、電子契約サービスにおいてセキュリティは高すぎて困ることはないため、BtoBプラットフォーム 契約書は、より安全に電子契約を行いたい方に特におすすめです。

【セキュリティ機能標準装備】WAN-Sign

引用元:WAN-Sign
メリットデメリット
初期費用が無料
ユーザー数が無制限
事業者署名型(立会人型)と当事者署名型の両方に対応
専任の営業担当者が無料でサポート
締結ごとに締結料がかかる
電子データ管理料がかかる

WAN-Signは、創業以来4,000社以上の機密書類を管理し、情報を取り扱うプロフェッショナルとして豊富な実績をもつNXワンビシアーカイブズ社の電子契約サービスです。長年にわたる情報管理で蓄積した経験を活かして高度な文書管理を行い、機密情報の漏洩を防ぐため、業界最高水準の高度なセキュリティを標準装備していることも特徴です。

同サービスでは、無料プランが用意されており、ほぼ全ての機能を利用することができます。有料プランは、初期費用や月額料金がかからず、契約管理・内部統制機能やセキュリティ管理機能等、多くの機能に対してのオプション料金もありません。高いセキュリティを求める場合や、利用した分だけ支払いたい場合にはとてもコストパフォーマンスに優れたサービスです。

WAN-Signでは、電子契約システムに精通した専属担当が、導入から導入後の利活用を無料でサポートし、スムーズな運用を実現します。有人のテクニカルサポートデスクを無料で提供し、徹底したサポートを受けることができます。万全なサポート体制をご希望の方に、大変おすすめのサービスです。

【機能制限なし】みんなの電子署名

  • アカウント数:無制限
  • 送信件数:無制限
  • タイムスタンプ:なし(別サービスとして提供)
  • アドレス帳:あり
  • 対象企業規模:全ての規模に対応
  • 有料プラン参考価格:1年以上文書保管時、50文章ごとに500円/月
メリットデメリット
初期費用・月額基本料金など費用0円で登録・利用が可能
無料会員と有料会員が利用できる機能に区別や制限がない
タイムスタンプは別サービスにて提供
文書の管理が簡易的なため、1,000件を超える大量の書類管理には不向き

2024年11月末をもって、電子契約サービス「ベクターサイン」へ統合予定です。

みんなの電子署名は、初期費用や基本利用料金などがなく、完全無料で利用可能な電子署名サービスで、無料会員・有料会員の区別がありません。有料となるサービスは文書保管のみとなっており、1年以上の利用で50文書に付き500円/月の料金が発生します。

コストをあまりかけずに利用可能な大きなメリットを持ちますが、みんなの電子署名はタイムスタンプ機能を内包していません。したがって、タイムスタンプを利用する際には、別サービスである「みんなのタイムスタンプ」を併用しなければならないため、わずかながら煩わしい点がネックです。

総じて、みんなの電子署名は無料・有料問わず一定の機能を利用したい方におすすめのサービスと言えます。

【内部統制を強化する機能が豊富】マネーフォワード クラウド契約

引用元:マネーフォワード クラウド契約
メリットデメリット
初期費用が無料
契約送信料が無料、送信件数が無制限
契約業務に関わる機能を網羅
マネーフォワード製品との連携が可能
ユーザー数に応じて基本月額料金が高くなる
署名方法が、事業者署名型(立会人型)のみ

マネーフォワード クラウド契約は、個人向け・法人向けに金融系サービスを提供している株式会社マネーフォワードの電子契約サービスです。多くの企業が導入しており、個人向けから大企業向けまで複数のプランが用意されています。

同サービスは、契約業務に関わる機能を網羅し、紙の契約書と電子契約書をまとめて管理できる機能も備えています。他のマネーフォワード製品を利用している場合は、他サービスとの連携が簡単に行え、契約業務のみならず、バックオフィス全体を効率化することができます。

同サービスには無料トライアルが用意されています。有料プランは、ビジネスの規模・特長に合わせた料金プランが選べます。どのプランを選択するかによって内容は変わりますが、契約書の送信料や送信数による課金や制限はなく、管理したい契約書が増えても安心して利用することができるのも特徴のひとつです。

【シンプルで使いやすい】DX-Sign

引用元:DX-Sign
メリットデメリット
初期費用が無料
ユーザー数が無制限
契約送信件数が無制限
過去の契約書類の文書管理が従量課金制

DX-Signは、IT技術とDXにより生産性向上につなげるサービスを提供する株式会社バルテックサインの電子契約サービスです。最低限の機能に絞り、シンプルな設計になっているのが特徴です。

同サービスには無料で試せるフリープランが用意されており、電子契約の送信が月5件まで可能となっています。有料プランは初期費用はかからず、ユーザー数や送信件数は無制限となっており、ほとんどの機能を月額料金のみで利用が可能です。

DX-signは、一般的な機能を低予算ではじめてみたい、またシンプルな設計でわかりやすい画面で操作がしたい人におすすめのサービスです。

【大量の取引でも安心】FAST SIGN

引用元:FAST SIGN
メリットデメリット
初期費用が無料
ユーザー数が無制限
契約送信料は締結後にカウント
締結可能通数に応じて月額費用が高くなる
署名方法が、事業者署名型(立会人型)のみ

FAST SIGNは、株式会社マルジュが提供している電子契約サービスです。スマートフォンでの利用がしやすいように最適化されており、契約書のSMS送付も可能となっていることも特徴です。

同サービスには無料プランが用意されており、契約書の発行は月10通まで行うことができます。有料プランは初期費用がかからず、各プラン内の契約書の送信件数であれば送信料は不要で、定額料金での利用が可能です。タイムスタンプなどは別料金となるものの、月額料金内で一定数の契約締結が可能なので、従量課金を気にせずに安心して利用できます。

大量の契約送信があり、固定料金で利用したい方や、送信料が契約書締結後のカウントがよい方におすすめのサービスです。

【低価格から始められる】契約大臣

引用元:契約大臣
メリットデメリット
メ初期費用が無料ト
メユーザー数が無制限ト
メ基本料金が低価格からあり始めやすいト
契約送信件数に応じて月額費用が高くなる
署名方法が、事業者署名型(立会人型)のみ

契約大臣は、株式会社TeraDoxが提供している電子契約サービスです。契約締結数の多寡に応じて、プランを柔軟に変更できるので、無駄のない運用が可能です。また、操作方法やサービスについて、メールや電話による手厚いサポートがついていることも特徴のひとつです。

同サービスには無料で試せるフリープランが用意されています。有料プランは3種類あり、初期費用はかかりません。プランによって送信件数やユーザー数の上限は変わるものの、ベーシックプラン以上になるとユーザー数は無制限となります。

初期費用がおさえられた低価格の基本料金もあり、契約更新の多い繁忙期にはプランを柔軟に変更できるため、契約送信件数が少ない個人事業やスモールビジネスをされている方にもおすすめです。

【リーズナブルではじめやすい】Shachihata Cloud

引用元:Shachihata Cloud
メリットデメリット
初期費用が無料
基本料金が低価格
セキュアな電子印鑑をリーズナブルに作成できる
ユーザー数に応じて月額費用が高くなる
年間契約のみ

Shachihata Cloudは、インク内蔵式スタンプで知られているシヤチハタ株式会社が提供している電子契約サービスです。同サービスでは、今お使いの印鑑を忠実に再現して電子化することができ、捺印一つひとつに固有IDが付与されるため、セキュアな電子印鑑をリーズナブルに作成できます。

Shachihata Cloudでは、無料トライアルが用意されており、有料オプションも含めすべての機能を試すことができます。有料プランは4種類あり、自社の要件に合わせて各プランに追加・組み合わせができるようになっています。ユーザー数に応じた契約になるので、印鑑の使用者が少ないほど、費用を抑えることができます。

1ユーザーあたり月額110円からというリーズナブルな料金体系で、導入のしやすいサービスです。さらにセキュリティも高く、あらゆるビジネスにおすすめです。

【業界最高峰の法的安定性】リーテックスデジタル契約

引用元:リーテックスデジタル契約
メリットデメリット
初期費用が無料
契約送信料が無料、送信件数が無制限
法学者と大手弁護士事務所監修で安全安心
ユーザー数や契約送信件数に応じて月額費用が高くなる
ストレージ容量の上限を超過すると追加料金がかかる

リーテックスデジタル契約は、LegalTech×FinTechの分野で事業を展開しているリーテックス株式会社が提供している電子契約サービスです。業界最高レベルの法的安定性を強みとし、同サービスで作成された契約書なら、たとえ裁判になっても安心できるほどの証拠力が担保されています。

無料で利用できるエントリーという契約受信だけができる無料プランもあり、5ユーザーまで利用が可能です。有料プランは、複数用意されており、いずれも初期費用がかからず、使用状況に応じて選ぶことができます。各プランにユーザー数や契約書の送信件数の上限が設けられていますが、上限を超過した場合でも追加料金を支払えば利用可能です。また、有料プランになるとサポートも充実しており、電話やメール、オンラインでの問い合わせが可能となっています。

同サービスは、法学者と大手弁護士事務所の監修に基づく安全安心なサービスです。手軽さだけではなく安心と確実性を求め、シンプルに電子契約を利用したい方におすすめのサービスです。

【大手企業の実績多数】CONTRACTHUB@absonne

引用元:CONTRACTHUB@absonne
メリットデメリット
ニーズにあわせてカスタマイズ可能なオーダーメイド型
大手企業の導入実績多数
事業者署名型(立会人型)と当事者署名型の両方に対応
カスタマイズ開発のため、運用開始までに時間がかかる
オーダーメイド型のため、導入コストがかかる
個人事業やスモールビジネスには不向き

CONTRACTHUB@absonneは、国内大手のシステムインテグレーター、日鉄ソリューションズ株式会社が提供している電子契約サービスです。大規模取引のデジタル化領域に強く、国内大手企業や金融業界はじめ、工事発注領域の電子取引にも強いことから製造、建築、不動産、大規模小売(店舗建設)などの業界で多数導入実績があります。

同サービスはオーダーメイド型で、導入企業のニーズに合わせた個別環境の開発構築を行っています。料金については公開されておらず、問い合わせが必要です。

CONTRACTHUB@absonne は、今年も ITR 調査で電子契約サービス市場の従業員規模 1,000 名以上において 7 年連続シェア No.1* を獲得しています。大手企業を中心に多数実績があり、高い信頼性と柔軟性を備えたサービスをお探しの方におすすめです。

*日鉄ソリューションズ株式会社 ウェブサイト “CONTRACTHUB@absonne、FINCHUB@absonne(フィンチューブ アット アブソンヌ)、KENCHUB@absonne(ケンチューブ アット アブソンヌ)が対象”

【クラウドストレージとの連携】Dropbox Sign

引用元:Dropbox Sign
メリットデメリット
初期費用が無料
契約送信料が無料、送信件数が無制限
ユーザー数に応じて月額費用が高くなる
署名方法が、事業者署名型(立会人型)のみ
機能によっては追加料金がかかる

Dropbox Signは、オンラインストレージでも有名なDropboxが提供する電子契約サービスです。Dropboxから直接操作をすることも可能で、直感的にドキュメントの送信、署名、保管をシームレスなワークフローで実行することができます。また、Dropboxだけでなく、GoogleドライブやOneDriveといった一般的なクラウドストレージサービスとドキュメントを自動的に同期ができることも特徴のひとつで、署名以外の機能も充実しています。

無料トライアル30日間用意されているので、気軽に試すことができます。有料プランは、初期費用がかからず、月額定額制での利用となっています。契約の送信件数が無制限、送信料も別途かからないことから安心して利用できます。

Dropboxをはじめとするクラウドサービスとの連携により、保管先管理が簡単で使いやすいサービスをお探しの方にもおすすめです。

【誰でも簡単に使える操作性】サインタイム

引用元:サインタイム
メリットデメリット
初期費用が無料
ユーザー数が無制限
ブロックチェーン連携機能など最新技術の採用で信頼性が高い
契約送信件数が上限を超過すると追加料金がかかる
署名方法が、事業者署名型(立会人型)のみ
年間契約のみ

サインタイムは、サインタイム株式会社が運営しており、シンプルで直感的に使えるUIと強固なセキュリティを備えた電子契約サービスです。サインタイムには、セキュリティの専門家が在籍しており、データの自動バックアップ、サイバーセキュリティ対策なども行っています。

同サービスには、無料ではじめられるフリープランが用意されており、電子契約を25通まで締結できるようになっています。有料プランは3種類あり、いずれも初期費用がかからず、ユーザー数は無制限で使用できます。送信件数については上限はあるものの、利用状況に合わせて追加料金を支払えば上限を超過して利用できるようになっています。

誰にでも簡単に使える操作画面で、使いたい機能にあわせてプランを選びたい方におすすめです。

【高セキュリティで安全安心】セコムWebサイン

引用元:セコムWebサイン
メリットデメリット
初期費用が無料
高セキュリティで安全安心
署名方法が、事業者署名型(立会人型)のみ
データ保管のディスク容量が上限を超過すると追加料金がかかる

セコムWebサインは、セコムトラストシステムズ株式会社が提供している電子契約サービスです。厳格な契約書管理や権限管理等、情報セキュリティサービス専門の企業なので高セキュリティの点にも安心感があります。契約書は、強固なセキュリティのセコムのデータセンターで保管されます。

同サービスは、法人向けに30日間無料体験が用意されています。有料プランは、初期費用がかからず月額定額制での利用となっていますが、データ保存のディスク容量が5GBを超えると10GBあたり追加料金がかかり、契約書アップロードやPDF編集機能についても使用状況によって別途料金が必要です。

データは24時間365日、プロが常時監視を行っており、高いセキュリティレベルで安全安心かつ簡単な操作で利用したい方におすすめです。

【すべての機能が使えるシンプルプラン】Great Sign

引用元:Great Sign
メリットデメリット
初期費用が無料
ユーザー数が無制限
契約送信件数が無制限
シンプルな料金体系
1ファイル送信あたりのデータサイズに制限がある

Great Signは、株式会社TREASURYが提供している電子契約サービスです。ユーザーの声から、シンプルで分かりやすい画面の構成にこだわり、使いやすいデザインとなっています。

同サービスには、無料で試せるフリープランがあります。有料プランは初期費用はかからず、必要な機能が全て揃っている1プランのみとなります。契約業務と一緒に利用できる、とても便利な決済や反社チェック、電子帳簿保存法に適格な書類保存機能といった付帯機能も充実しています。ユーザー数も契約送信数も無制限で利用が可能。送信量は従量課金ではあるものの、契約書を送信ごとに課金されるのではなく、契約締結が完了した分だけが費用がかかるので無駄がありません。

Great Signは、はじめて電子契約サービスを利用する方にとてもわかりやすく、とにかくシンプルに使いたい方におすすめのサービスです。

【使いやすくおしゃれなデザイン】CoffeeSign

引用元:CoffeeSign
メリットデメリット
初期費用が無料
契約送信件数が無制限
おしゃれで使いやすいデザイン
大規模ビジネスには不向き

CoffeeSignは、2022年7月にリリースされた比較的新しい電子契約サービスで、SDT株式会社が提供しています。「コーヒーを飲んでいる間に契約が終わってしまう」というコンセプトのもと生まれたサービスで、使いやすく、居心地のよいおしゃれなカフェのようなデザインとなっています。

初期費用はかからず、無料プランと月額定額制の有料プランがあります。有料プランは、送信件数が50件までのプランか、無制限のプランかの違いとなっています。

おしゃれで使いやすいデザインのサービスをお探しの方や個人事業やスモールビジネスをされている方におすすめのサービスです。

【すべての文書を簡単に電子化】eformsign

引用元:eformsign
メリットデメリット
初期費用が無料
ユーザー数が無制限
すべての文書を簡単に電子文書化
契約送信件数が上限を超えると超過料金は発生する

eformsignは、日本フォーシーエス株式会社が運営する電子契約サービスです。直感的に使えるデザインで、ダッシュボードも必要な情報のみを集めた洗練されたレイアウトになっています。はじめて使用するユーザーでも、eformsignフォームビルダーという機能をインストールすれば、WordやExcel、PowerPointといったMS Officeのファイルから電子書式を簡単に作成できます。

無料トライアルは1ヶ月間あり、eformsignのすべての機能を利用できます。有料プランは、サブスクリプション型とチャージ型と2種類あり、ビジネスに適したプランを選択することができます。

普段お使いのOffice製品で作成したファイルやPDFなどを利用して電子化したい方や操作性重視の方におすすめのサービスです。

【完全無料】e-sign

引用元:e-sign
  • アカウント数:1人
  • 送信件数:無制限
  • タイムスタンプ:なし
  • アドレス帳:なし
  • 対象企業規模:全ての規模に対応
  • 有料プラン参考価格:有料プランなし
メリットデメリット
有料プランやオプションがないため、完全無料で利用可能
スマートフォンに対応し、外出先でも手軽に署名が可能
タイムスタンプやワークフローが利用できない

e-signは、基本料金や送信料、文書の保管料などが一切かからず、完全無料で利用できる電子契約サービスです。ただし、現在(2024年4月時点)新規申込の受付が終了しているため、既存ユーザーのみ利用可能となっています。

e-signは電子契約が非常に進んだ国であるエストニアが拠点の企業「xID(クロスアイディー)株式会社」が運営する電子契約サービスです。同社はマイナンバーカードを活用するデジタルソリューションを中心に、様々な事業モデルを創出しています。e-signの最大の特徴は、言葉通り“完全無料”で利用できる点です。多くの電子契約サービスは、基本無料で利用できる一方で、有料プランやオプションを備えていますが、同システムは一切の課金要素がありません。また、スマートフォンに対応しているため、外出先であっても手軽に署名が行える点が強みのひとつに挙げられ、完全無料とは思えない利便性の高さを持っています。惜しむらくは、タイムスタンプやワークフローが利用できない点で、これらの機能を利用したい方は、e-signは利用候補にならないでしょう。したがって、e-signは「電子契約において一切のコストをかけたくない」「外出先で手軽に署名を行いたい」といった方におすすめのサービスです。

電子契約サービスの無料プランと有料プランの違い

無料と有料の電子契約サービスの違いについて、以下の表にまとめました。

全てのシステム・サービスに該当するわけではありませんが、概ね以下の認識で問題ないでしょう。

無料有料
費用が発生しない
電子契約締結における最低限の機能
サポート非対応
契約やオプションの利用に料金が発生
ワークフロー、契約書の管理機能など無料では使えない多くの機能を提供
手厚いサポート
高いセキュリティ対策

以上のことから、無料プランはあくまでお試し、および個人の利用など小規模な利用に留め、本格的な導入は業務効率やセキュリティ対策などのリスクを考慮して有料プランへの移行を検討すべきと言えます。

参考:フリープランと有料プランの違い|GMOサイン

無料で使える電子契約サービスの失敗しない選び方

電子契約サービスの多くは無料で利用可能なフリープランを提供しており、特徴や機能は多岐に渡ります。

この項目では、無料で使える電子契約サービスを選ぶ際に注目すべきポイントについて解説しますので、選択肢が多くてお困りの方はぜひ参考にして下さい。

料金で選ぶ

この記事でも紹介したように、電子契約サービスは基本料金がかからないフリープランや無料お試し期間を設けています。

ただし、企業規模や用途によっては無料で利用できる範囲の機能では要件を満たすことができない場合があり、有料プランへの移行やオプションの購入を余儀なくされます。

そういったケースになった場合、それぞれのサービスが提供するプランやオプションの価格が重要になってくるため、当初は無料で利用するつもりだったとしても、ゆくゆくのことを考えると料金は電子契約サービスの選び方の指針となり得ます。

機能性で選ぶ

無料で利用可能な電子契約サービスは数多く存在しますが、それぞれに備わっている機能は様々です。

中には、必要最低限の機能しかないサービスもあるため、少しでもコストをかけずに電子契約サービスを利用したい方は、自分の望む機能を使えるかどうかが選定基準になります。

特に、タイムスタンプ機能やワークフロー機能は最低限備わっていて欲しい機能として挙げられ、月に送信できる件数も上限も重要な要素です。

安全性で選ぶ

電子契約サービスを利用する場合において、セキュリティは最も重要な要素であり、可能な限りリスクは排除しなければなりません。

具体的に、電子契約サービスにおけるセキュリティとは、通信および保管されているファイルの暗号化やアクセス制限、利用の際の二段階認証などが該当します。

厳格な企業の場合、電子契約を締結する際に求められるセキュリティ体制が高い場合が多いため、無料の電子契約サービスとはいえ、情報漏えいなどの観点から安全性は無視できない要素と言えます。

無料で使える電子契約サービスでおすすめなのは「GMOサイン」

この記事では、無料で使えるおすすめの電子契約サービスを6つ紹介しました。

中でも特におすすめなのは、運営会社の知名度や実績、また導入実績など様々な観点から「GMOサイン」です。

肝心の機能面においても、無料プランで「タイムスタンプ」「アドレス帳」が利用可能なため、お試しおよび個人の導入に最適です。

また、IPアドレス制限、クライアント認証など、不正アクセス防止に対してのセキュリティ強化の取り組みにも力を入れており、安心して利用できる点もおすすめする理由のひとつとして挙げられます。

加えて、SalesforceやKintoneなどのシステムを利用している企業であれば、各システムのデータを活用し、書類を作成→電子署名依頼を行えるシームレスな業務も実現可能です。

以上が、電子契約サービスの導入を検討している方にGMOサインをおすすめする理由です。

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