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マイナンバーカード(個人番号カード)を電子署名で利用する方法を詳しく解説!おすすめの電子契約サービスも紹介

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マイナンバーカードを使って電子署名ができると聞いたけれど、どうやって署名するのかその方法がわからず、気になっていませんか。電子署名は、電子文書にサインする際に行います。署名時にマイナンバーカードを使うことで、本人の信用性をより高めることが可能です。

この記事では、マイナンバーカードを使った電子署名で利用できるサービスや署名方法を解説します。何らかのサービスで電子署名をする機会がある方は、ぜひ参考にしてください。

目次

マイナンバーカードを使った電子署名とは?

マイナンバーカードを使った電子署名とは、電子署名の際にマイナンバーカードを提示することで、本人によって署名されたと証明するものです。

マイナンバーカードを使ったサービスを便利に利用できる

マイナンバーカードに電子証明書を付けることで、面倒だった手続きをスマホで完結できます。役所に足を運ぶ必要のあった手続きも、マイナンバーカードを使った電子署名によってオンライン上で済ませられるため、サービス利用がより便利になりました。

マイナンバーカードを使った電子署名を活用するには、マイナンバーカード取得時にスマホ用電子証明書を取得しなければなりません。取得していないと電子署名を利用できないため、今後マイナンバーカードを取得する予定の方は、必ず電子証明書を付けましょう。

ビジネスシーンでも活用されている

マイナンバーカードを使った電子署名は、電子契約が増えているビジネスシーンでも活用されています。電子署名には当事者型と立会人型の2種類があり、どちらもセキュリティを重視した署名方法です。

電子契約はオンライン上で契約を締結できる便利なサービスです。しかし、署名をしたのが本人であるという信頼性を高めなければなりません。信頼性を高めるために用いられているのが、マイナンバーカードです。

電子証明書付きのマイナンバーカードで利用できるサービス

マイナンバーカードを使った電子署名は、身近な場所でも利用されています。ここでは、利用できるサービスを紹介しましょう。

マイナポータル

マイナンバーカードがあれば、マイナポータルで面倒な手続きを済ませられます。利用できるサービスは以下の通りです。

・子育て支援の申し込み
・引っ越しに関連する手続き
・確定申告のオンライン手続き
・自身の薬剤・母子手帳・健康診断情報の閲覧

参考:スマホ用電子証明書搭載サービス|デジタル庁

これまでは役所に足を運ばなくてはいけなかった手続きを、スマホで完結できます。マイナポータルを利用する際は、マイナンバーカードに加え、暗証番号が必要です。上記の手続きを行いたい場合は、暗証番号を確認しておきましょう。

民間サービスへのオンライン申請

マイナンバーカードを使えば、行政手続きだけでなく、民間サービスへのオンライン申請も行うことが可能です。行政サービスはマイナポータルから、民間サービスへの申請は各公式サイトから手続きを進めましょう。利用できるサービスは以下の通りです。

・オンラインバンキングの利用
・証券会社の口座開設
・住宅ローンの申し込み
・キャッシュレスサービス利用時の本人確認

いずれも銀行や証券会社に足を運ぶ必要のあった手続きですが、マイナンバーカードを利用することでスマホやタブレットを使った自宅での完結が可能となりました。なかには電子署名が必要になるものもありますが、マイナンバーカードを用いた電子署名なら、本人の信頼性を高められるでしょう。

各種証明書のコンビニ交付

マイナンバーカードを使った電子署名に必要な電子証明書を取得しておけば、コンビニで各種証明書を受け取れます。コンビニで取得できる証明書は以下の通りです。

・戸籍謄本
・戸籍妙本
・住民票の写し印鑑証明書

いずれも役所で受け取ることが当たり前だった書類ですが、スマホ用電子証明書を付けたマイナンバーカードがあれば、コンビニで受け取れます。平日は仕事で役所に行けなかった方も、必要に応じて証明書を取得できるでしょう。

一点注意したいのが、交付される証明書は受け取り時間が限られていることです。住民票のコピーと印鑑証明書は土日祝問わず6時30分~23時まで受け取れますが、戸籍謄本と戸籍妙本は平日9~17時までです。役所の開庁時間と変わりないものの、最寄りのコンビニで受け取れるため、便利なことは間違いありません。時間内に取得手続きを済ませましょう。

健康保険証としての利用

電子証明書付きのマイナンバーカードは、健康保険証として使うことも可能です。病院受付にあるカードリーダーにマイナンバーカードをかざせば、オンライン上で医療保険の資格有無を確認できるため、保険証を持参する必要がありません。

ただし、マイナンバーカードを保険証として使う場合は、事前の手続きが必要です。マイナポータルやセブン銀行のATMから申し込めるので、使う予定がある方は早めに手続きを済ませておきましょう。

また、通っている病院がマイナンバーカードに対応しているとは限りません。対応している病院は「マイナ受付」と書かれたステッカーが貼られているので、確認しておくといいでしょう。

ビジネスシーンにおける電子署名

電子証明書が付いたマイナンバーカードは、ビジネスシーンにおける電子署名にも利用可能です。契約する当事者それぞれが電子証明書を取得し、電子署名を行う当事者型であれば、高い本人性を担保できます。

しかし、当事者型は双方が電子証明書を取得する手間があるため、メールアドレスによって承認を行う立会人型を選択するケースも多いでしょう。立会人型は承認を行うとはいえ、当事者型に比べると本人の信頼性が低くなります。

当事者型の本人性をより高める、または立会人型の本人性を担保するために使われるのがマイナンバーカードです。電子署名をする際にマイナンバーカードを読み取れば、本人確認と契約の締結を一度に済ませられるため、手続きがスムーズに進みます。高い本人性を担保した状態で契約を進められるため、重要な契約も安全に締結できるでしょう。

一点注意したいのが、導入するサービスの選定です。マイナンバーカードを使った電子署名を行う際は、電子契約サービスを利用しますが、電子契約サービスの種類によってはマイナンバーカードを使った電子署名機能がないものもあります。必ず機能の有無を確認したうえで、サービスを決めましょう。

マイナンバーカードで電子署名を付与するときにおすすめの電子契約サービス

マイナンバーカードを使った電子署名をする際におすすめなのが、電子印鑑GMOサインです。

GMOサインは電子契約に活用できる機能をそろえたサービスで、マイナンバー実印という機能を用意しています。

電子署名を行う人がマイナンバーカードを読み取ることで、双方が安全に契約を締結できます。当事者双方が電子署名をしたPDFファイルから電子署名情報を確認できるので、相手の身元が不安なときも安心です。

このほかにも、電子契約に利用できるさまざまな機能を用意しているため、業務の効率化やスムーズな契約などのメリットを得られるでしょう。電子契約サービスを導入したい方は、ぜひ検討してみてください。

マイナンバーカードで電子署名を付与する方法

マイナンバーカードを使った電子署名をしたことがない方は、どのようにサインすればいいか迷うかと思います。いつ署名する機会が訪れても安心できるように、ここで署名の流れを解説します。

STEP

マイナンバーカードを取得する

まずはマイナンバーカード総合サイトから、カードの取得手続きを行いましょう。手続きはオンライン上で完結するため、どこかに足を運ぶ必要はありません。サイトにアクセスし、申し込みフォームから手続きを進めましょう。

申し込み後に審査が行われ、約1カ月ほどで交付通知書が手元に届きます。交付通知書を持って、受け取り場所に足を運びましょう。受け取り場所は地域によって異なるため、事前に確認することがおすすめです。

STEP

JPKI(公的個人認証サービス)利用者クライアントソフトをインストールする

電子署名をするスマホやパソコンに、JPKI(公的個人認証サービス)利用者クライアントソフトをインストールしましょう。マイナンバーカードについている電子証明書を利用した電子署名に必要なソフトなので、必ずインストールする必要があります。ソフトは公的個人認証サービスから無料で提供されているので、そちらを使ってください。

STEP

ICカードリーダーを用意する

パソコンで電子署名を行う場合は、カードを読み取るICカードリーダーを用意しましょう。カードリーダーは電化製品を取り扱う店のほか、ECショップでも販売されています。

スマホから電子署名を行う場合、端末にカードの読み取り機能がついていればカードリーダーは不要です。

STEP

電子署名を実行する

準備を終えたら電子署名を行いましょう。電子署名はさまざまなシーンで使われ、なかにはソフトから署名を行うものもあります。ソフト別に手順が異なるため、サインする前に流れを確認することがおすすめです。

マイナンバーカードの電子署名でよく寄せられる質問

マイナンバーカードを使った電子署名についてよくわからない点があるとお悩みの方も多いでしょう。ここでは、電子署名でよく寄せられる質問を紹介します。

マイナンバーカード取得時に電子証明書を不要にしてしまったらどうすればいい?

カード取得時に電子証明書を不要にした場合は、カードの更新手続きを行わなければなりません。更新手続きは住んでいる地域の役所で行えるので、マイナンバーカードを持って足を運びましょう。

窓口で電子証明書更新申請書を渡されるので、スマホ用電子証明書の欄に不要と記載しないよう注意が必要です。不要と記載しなければ、更新されたマイナンバーカードには自動的に電子証明書が付きます。

マイナンバーカードの電子署名ができないときはどうすべき?

使用するスマホやパソコンが電子署名に対応してない可能性があります。マイナポータルのサイトに電子署名の動作環境確認サービスがあるので、そちらにアクセスしてみましょう。使用している端末で電子署名ができるかを自動でチェックしてくれます。使用環境に適していない場合は、別の端末を使いましょう。

マイナンバーカードの署名用電子証明書の確認方法は?

マイナンバーカードに電子証明書が付いているかがわからないときは、マイナポータルから確認できます。確認する流れは以下の通りです。

  • マイナポータルのアプリを起動する
  • トップページの「メニュー」をタップ
  • 「スマホ用電子証明書の確認」をタップ
  • 「あなたの電子証明書」をタップ
  • 「利用者証明用電子証明書」か「署名用電子証明書」をタップ
  • 生体認証、またはパスワードで本人確認を行う

上記の手順で進むとマイナカードに付いている電子証明書の有無を確認できます。申込時に付けたかどうかを忘れた際は、マイナポータルからチェックしてみましょう

署名用電子証明書のパスワードがわからないときはどうすればいい?

署名用電子証明書のパスワードを忘れた場合、役所で初期化申請を行う必要があります。セキュリティの観点から、パスワードの再設定や再発行はできません。初期化して新しいパスワードを設定する必要があるので、役所で手続きを行いましょう。

マイナンバーカードの電子証明書に有効期限はある?

マイナンバーカードの電子証明書には有効期限が設けられているため、忘れずに更新しましょう。カードの表面には有効期限が記載されており、その下に電子証明書の期限を書く欄があります。電子証明書の有効期限は自身で書かなければならないので、忘れないように交付時に書くようにしましょう。

有効期限は公的個人認証サービスポータルサイトから確認できます。受け取りから時間がたっており、期限がわからない場合はサイトで調べてみてください。

マイナンバーカードを使った電子署名をするなら電子印鑑GMOサインにご相談ください

マイナンバーカードを使った電子署名は、行政や民間サービスでの手続き、ビジネスシーンで活用されています。マイナンバーカードで本人確認、電子証明書で電子署名ができるため、オンライン上の電子契約を安全に行うことが可能です。

マイナンバーカードを使った電子署名をビジネスに取り入れたい方は、電子印鑑GMOサインにご相談ください。

GMOサインでは、電子署名方法に立会型・当事者型・マイナンバー実印の3つをご用意しております。電子署名の手間や契約の重要度にあわせて、自由に署名方法を選ぶことが可能です。

電子契約サービスの導入支援サポートとして、サービスの使い方を説明するセミナーや講習会も実施しているため、初めて電子契約を利用する方もお気軽にお問い合わせください。

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